【募集・zoom・無料】令和4年度ステップアップ研修会「インボイス対策セミナー」

2023年10月から導入される「インボイス制度」は、課税事業者だけにとどまらず、免税事業者についても取引先との取引継続のためにインボイスの発行をするために、登録して課税事業者に移行することを検討しなければならないケースもあるものと考えられ、多くの事業者がその準備を迫られるものと考えます。本セミナーでは、取引の委託側・取引の受託側のそれぞれにフォーカスして制度概要を解説いたします。

・日     時  2023年2月6日(月) 19:00~21:00

・開催方式  ZOOM

・講  師  新谷 和宏 (株式会社SP総合経営グループ 代表取締役)

・内  容  インボイス制度について・質疑応答

・申込方法  こちらのフォームよりお申し込みください。
※お申込直後の画面にzoom参加URLが表示されます。

・主  催   一般社団法人彩の国 SC ネットワーク

子どもたちの投力向上プロジェクト(5)

放課後子ども教室@川口市

開催日:2016年12月5日(月)、12日(月)、2017年2月13日(月)
開催場所:川口市内の小学校
参加人数:登録児童数 30名
主催:一般社団法人彩の国SCネットワーク、埼玉西武ライオンズ
後援:埼玉県、埼玉県教育委員会、公益財団法人埼玉県体育協会
主  管:きゅぽらスポーツコミュニティ
協  賛:大塚製薬株式会社

通常の放課後子ども教室事業の規定時間枠の中でドッチボールやベースボール型ゲーム、ボールあて鬼ごっこなど遊びながらできるプログラムを3回にわたって実施しました。

既存事業内で実施するため、参加者募集や場所・スタッフの確保する必要がなく、取り組みやすいと感じました。また、通年で継続的にプログラムを行うことができ、少しずつでも着実に投力向上を図ることができます。しかし、指導者のスキルや誰でも指導できるマニュアルの作成が必要です。

【これまでの背景と経緯】
2015年度の取り組み開始当初は、数値向上を目指していましたが、実際に事業を行っていく中で、子どもたちが「投げられない」=「スポーツきらい」となりやすいことや、投げられる子と投げられない子の差があまりにも大きいことを目の当りにし、2016年度より、数値を上げるためではなく、投げられない子が投げられるようになるため「プログラムづくり」を行いました。

【今後の展開】
2017年度以降は、「誰でも指導できるプログラム(マニュアル)」を作成し、HP掲載や冊子作成等広く公表し、多くの地域でより多くの子どもたちが「投げられるようになる」を目標に各クラブでプログラムを展開していきたいと考えている。

第1回 親睦ゴルフコンペ

平成28年11月30日(水)に、群馬県のゴルフ場で第1回親睦ゴルフコンペを開催しました。

当日は天気にも恵まれ、彩の国SCネットワーク理事および県内クラブ関係者をはじめ、公益財団法人埼玉県体育協会やNPO法人高津総合型地域スポーツクラブSELF(神奈川県)から18名の参加を頂きました。
今後も県内のクラブ関係のみならず近隣の総合型地域スポーツクラブ関係者や他業種の方々との連携を図り、ネットワークを広げていきたいと思います。
このような機会から新たな事業が生まれることにも期待しています。

第1回優勝のNPO法人浦和美園SCCの横山クラブマネジャー

おめでとうございます!!!

子どもたちの投力向上プロジェクト(4)

親子投げ方教室@吉見町

開催日:2016年10月16日(日)
開催場所:武蔵丘短期大学
参加人数:親子(幼児~小学生) 約45名
主  催:一般社団法人彩の国SCネットワーク、埼玉西武ライオンズ
後  援:埼玉県、埼玉県教育委員会、公益財団法人埼玉県体育協会
主  管:NPO法人武蔵丘スポーツクラブ
協  力:NPO法人ウェル坂戸
協  賛:大塚製薬株式会社

投力向上を打ち出して親子一緒にできるイベントとして参加者を募集し、教室を実施しました。

親子で一緒にやるをテーマに実施し、子どもだけでなく保護者の意識の向上も期待できる教室となりました。
しかし、スポーツに関心の低い保護者からは関心を得ることできず、投力向上を前面に打ち出した募集内容では、参加者を集めることが難しいと感じました。

関東ブロッククラブネットワークアクション2016開催報告

~スポーツと地域の未来を共に考え学び合う2日間・合い言葉は『やっちゃえ埼玉』~

実施日程 平成28年9月10日(土)~11日(日)
実施場所 浦和コミュ二ティセンター 
主  催 公益財団法人日本体育協会 総合型地域スポーツクラブ全国協議会(SC全国ネットワーク)
後  援 スポーツ庁 埼玉県 さいたま市 公益財団法人埼玉県体育協会
主  管 一般社団法人彩の国SCネットワーク   
参加者数 関係者、一般含め250名(アフターミーティングファンクション108名)

-プログラム-
【オープニング】 
キッズエアロビクス(NPO法人スポーツ・サンクチュアリ・川口)
塩川 修副知事ごあいさつ

【基調講演】 
Jリーグ村井 満チェアマンによる「Jリーグ100年構想と総合型地域スポーツクラブ」

【8つのセレクトセミナー】
①ネクストシニア向けプログラム体験 (NPO法人リ・ボーンはすだ 高瀬氏)
②ITを活用した広報術 (きゅぽらスポーツコミュニティ 石井氏)
③スポーツ鬼ごっこ事業の展開法 (アスとれ総合型クラブ 花輪氏)
④行政のくどき方 (NPO法人鴻巣ブレス総合型スポーツクラブ 海老名氏)
⑤異業種との連携~大学との協働手法~(NPO法人武蔵丘スポーツクラブ 太田氏)
⑥介護予納事業の展開事例とベクトルウォーキング
(NPO法人スポーツ・サンクチュアリ・川口 相澤氏)
⑦資金調達法(NPO法人SCORE総合型地域スポーツクラブ S PROJECT F.C 渡邊氏)
⑧人を動かす!勇気づけコーチング(北越氏)

【全国共通テーマ】 
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会情報提供・NPO法人クラブしっきーず事例発表

【アフターミーティングファンクション】
NPO法人リリー・アスレチック・クラブ プロデュース
埼玉の「ピンクスタッフ」が、口をそろえて楽しかった!と言い、関東他都県参加者からは「近年最高の盛り上がり、彩の国のチームワークをみた!!」と高い評価を得て、充実したイベントとなりました。

関東都県のイベントですが、目標はあくまでも「埼玉県のクラブや関係者にとってメリットとなること」でした。
●イベントの企画、準備、運営を通じて「彩の国SCネットワーク」の組織力を高めること
●クラブメンバーが当日スタッフとして関わることで、スタッフ自身のスキルアップにつながること
●様々な場面で人と人との交流が促進すること
●セミナーで、新たな情報、スキル、考え方などを身につけること
など「ネットワーク」を活用して具体化しました。また、一過性のイベントに終わらせず、更に「ネットワークを広げる」ことが大事です。多くのご協力をいただいた、埼玉県、さいたま市の関係者のみなさまに厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。